こんにちは!
24歳会社員のりょうです!
皆さん大企業メーカーと言ったら、どこの会社が思いつきますか?
食品や機械、繊維などパッと思いついただけでもかなりの数がありますよね。
経済産業省のデータによると日本には約66万もの製造企業があるそうです!
驚きですよね!
そこで今回は(一応💦)大企業のメーカーに勤めている私が、
メーカーのメリット、デメリットをお話しします!
目次
自己紹介
まずは簡単に自己紹介します!!
- MARCH大学で経営学、商学を専攻
- サークルでは副会長を務め、4年間飲食店でアルバイト
- 就活では大手メーカー2社を含む7社の内定獲得
- 現在は大手機械メーカーで事務職として勤務
文系ですが、なぜか理系チックな会社に興味を持って就職しました!
ちなみに両親は文系ですが、姉だけ理系です!笑
メーカーとはこんな業界
メーカーとはモノを生産する会社のことを言います!
当たり前ですね笑笑
メーカーの中でもBtoBとBtoCの2つに分類されます。
- ★BtoBとは
- 企業間の取り引きのことで、
- 代表的な例として鉄鋼、化学、石油、機械などのメーカーが挙げられます。
- ★BtoCとは
- 企業対一般消費者の取り引きのことで、
- 代表的な例として食品や化粧品、自動車などのメーカーが挙げられます。
大企業メーカーのメリット
安定している
大企業メーカーは需要があるため安定しています。
仮に大企業のパン工場がなくなり、パンを食べられなくなってしまったら、私たちは困ってしまいます💦
世間のニーズがある限り、仕事がなくなることは滅多にないので安定した生活が送れます。
また大企業に勤めていることで社会的な信用を得られます。
給料が良い
メーカーの中では年収1,000万を超える会社もあります!
一般的な知名度はなくても給料の良い会社は沢山あります!
ぜひチェックしてみてください!
休日がしっかりしている
業種によりますがカレンダー通りにお休みをもらえる会社も多いです!
年間120日以上のお休みがある会社も少なくなく、仕事とワークライフバランスが保ちやすいと思います!
製品に喜びを感じられる
大企業の製品は街中の至る所で流通しています!
自分が関わった製品を街で見られるのが大企業メーカーの醍醐味ですね!
製品愛を感じるという方にはおすすめできます!!!笑
大企業メーカーのデメリット
技術的な知識の勉強が必要
私は文系ですが、だからといって理系の知識が必要ないという訳にはいきません。
例えば営業職であれば、お客さんと技術的な話をする場面があります。
知らなければ仕事に影響が出てしまいます。。。
ただ多くの会社が入社前の知識は必要としていないと思いますので、仕事をしながら覚えていけば問題ないと思います!
転勤がある
大企業ともなれば転勤はつきものです。
全国の様々なところに営業拠点や工場があるので、異動の可能性があります。
異動は必ずしも悪いことではないですか、生活の変化が辛いという方には不向きかもしれません。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます!
少しでもお役に立てたら幸いです!
メーカーのメリット・デメリットを把握した上で、メーカーご自身に合うのか考えていただければと思います!
それではまた!
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